旅行|埼玉県・羽生市

PR

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

PR

当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

旅行
スポンサーリンク

最近、高速のSA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)は力を入れて作っている所が多くなっていて、中には外から入れる所も増えています。妻がどこかに行ってみたいとの事だったので、調べてみると「東北自動車道・羽生PA(上り)」が良さそうだったので行って来ました。

一般道からの出入り口はウォークインゲートと言うらしく、東北自動車道は結構設置されている所が多いみたいです。佐野SA・上河内SA・那須高原SAにもあるみたいなので今度スキーの帰りにでも寄ってみたいと思っています。

普段は高速道路を移動中に休憩に立ち寄る場所という意識でいるので、一般道から入るととても不思議な感じがします。なんかコッソリ忍び込んでいます感がいいですね!

鬼平江戸処

鬼平犯科帳とコラボしたのをきっかけに平成25年12月にリニューアルオープンして、パーキングエリア名が「鬼平江戸処」とされている様です。江戸の街並みを再現した建物が並びタイムスリップ感が味わえます。

駐車場

駐車場

一般道から行くとマップポイントの場所が駐車場で、この他にも右側に砂利の駐車場がありました。
恐らく全部で30台前後止める事が出来ると思います。行ったのが日曜日のお昼時だったのもあり、あと数台で満車になりそうな状況でした。
マップの左側のPは従業員さん用の駐車場の様です。

羽生SA一般道入口となっている所が入口です。一般道からは少し高くなっていて階段を登ります。
スロープもありますので、車椅子で行く際も問題なく行けます。

外観

エリア内を見ると趣のある建物が並んでいて、とりあえず写真を撮っておこうという気持ちになる風景が広がっています。
自販機の色も雰囲気に合っていています。個人的にこの並びを見るとサービスエリアだ!という気分になります。

趣のある建物
自販機の色も合わせてあります

内観

建物の中に入ると、青空の下にあるお店をイメージした様な作りになっています。時間によって夕焼け色に染まってとても綺麗です。食事・軽食・売店が並んでいて一通り回って食べる物を物色します。

食事

今回の目的であった食事の時間です!
軍鶏鍋「五鉄」の名物である「一本うどん」です!!!五鉄親子丼と悩みましたが、親子丼は次回来た時に食べようと思います。うどんそのものに味がしみ込んでいて食べ応えがあります。

子供は蕎麦処「本所さなだや」のざるそばが良いとの事だったので、それぞれ注文しおいしく頂きました。(そばの写真を撮るのを忘れました・・・)

一本うどん

軽食

軽食も充実していて、今回は立ち食い処「屋台連」のもこもこソフトと人形焼・たい焼「文楽焼本舗」のつぶあん鯛焼きを購入してみました。

屋台連は他に焼きそば・肉まん・メンチカツ等がありササッと食べるのにはもってこいの物が揃っています。もこもこソフトは外が暑かったため溶けるのが速く、子供はコーンの底をかじって吸い出すように食べていました。

文楽焼本舗は人形焼と夏限定の「冷たーい焼き」とお好み焼き鯛焼きなる物がありましたが、まずはオーソドックスなつぶあんにしてみました。鯛が笑っています!

もこもこソフト
つぶあん鯛焼き

鬼平江戸処
東北自動車道 羽生PA(上) 〒348-0004 埼玉県羽生市弥勒字五軒1686
048-566-1215(鬼平江戸処マネジメントオフィス) 
【営業時間】9:00~17:00

羽生水郷公園

今回の旅行でもう一つの目的は、羽生水郷公園内にある「さいたま水族館」です!
淡水魚をメインとした水族館となっているようで、行ったことのないタイプの水族館です。

場所が良く判らなかったので、目についた南側駐車場に駐車して公園マップを確認します。
かなり広い・・・水族館は北側駐車場に止めた方が良さそうでしたが、時間もあるので公園内を散策してみます。

広場

南側駐車場から少し歩くと「コバトン広場」と「わんぱく広場」というアスレチックが併設された広場が見えました。幼児から小学生くらいまで使えそうな大型遊具が多く設置してあります。
他の公園では見ないような遊具もありましたので、子供が1時間程遊びまわって楽しそうでした。

コバトン広場
わんぱく広場

水族館

水族館へ向かう途中に目を引く車が止まっていましたので、記念撮影!
入るとすぐにコイ池なる池が見えます。名前の通り鯉が沢山泳いでいますが、どれもかなり大きいです。普段は餌やりも出来る様ですが、令和5年11月までは改装で中止になっている模様です。

記念撮影用の車?
コイ池

水族館内最初に見えるのは金魚の水槽で、ヒレが大きく綺麗な個体が多く煌びやかです!
淡水域の生物が展示してあるため、ヤモリやカエル等も多くいます。

金魚
ヤモリ?

一見どこにいるか判らないので、生物を探す楽しみもありました。最後まで見つからない生物もいましたので、次回行った時は見つけたいですね。

タナゴ

外になりますが、コツメカワウソも居ました!!!箱の中でずっと寝ていた為、動く姿も見たいです。
近くにオシャレなマンホールもありますので、皆さん撮影していました。

最後に子供が興味津々だった生物2種類のご紹介です。まず、1種目が「オオウナギ」、とにかく大きい・・・1.5mくらいありますかね・・・
もう1種が触ってOKの亀コーナーです。普段遊びに行く川や池で亀を見てはしゃいでいますが、触れるとあってはウキウキ状態で終始楽しそうにしていました。

オオウナギ

羽生水郷公園(さいたま水族館)
〒348-0011 埼玉県羽生市三田ヶ谷751-1
048-565-1010 ( 受付時間 8:30 ~ 17:15 )

まとめ

思い付きで行ったプチ旅行にしてはかなり満喫できる物となりました。鬼平江戸処の食事は他にもおいしそうな物が沢山あったので、また訪れたいと思います。近くにプレミアムアウトレットもあるらしいので、今度はそちらを目指して行こうかと考えています。

タイトルとURLをコピーしました